グーグル検索結果ページのレイアウト(タブレット専用)を変更
グーグルからの公式発表はありませんが、タブレットユーザー用の検索結果ページのレイアウトが、カード形式の様なデザインになりました。下の写真は、”海外 デジタルマーケティング” と検索した時のキャプチャーになります。
次は、位置情報をONにした状態(東高円寺)で、「美容室」と検索した時のキャプチャーです。
タブレットをよく使用する私の感想としては、若干見えにくかったので、現在は、右上のメニューから変更して、「PC版サイト」で見ています。
Facebookが新機能を「Local Awareness Ads」に追加
Facebookが、ローカルビジネスに最適な広告である「Local Awareness Ads」に、ストア位置情報とフェイスブックのビジネスページを管理できる機能を追加しました。例えば、都内に複数のコーヒーショップがあり、各フェイスブックページを運営しているとします。そこで「Local Awareness Ads」を利用する時、「広告のコピー」機能を選ぶと、自動的にユーザーの位置情報に基づき、近いローケーションのコーヒーショップの広告を表示させる事が出来ます。
例えば、高円寺近くにいるユーザーには、「高円寺で飲める美味しいドリップコーヒー屋」、新宿付近にいるユーザーに対して「新宿で飲める美味しいドリップコーヒー屋」。また、広告と一緒に掲載されるCTAボタン(call-to-action)も、ユーザーの位置情報に基づき、一番近いロケーションのコーヒーショップへのアクセス、又はクリック電話も可能になります。
ただ、フェイスブックの「Local Awareness Ads」は、去年の10月に米国限定でリリースされてから、未だ日本では使用できません。恐らく好調ではないのだろうと思いますが、もし使用が日本でも可能になりましたら、ご案内いたします。
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