クリックされる「リスティング広告」の最適化


ヤフーやグーグルが提供しているリスティング広告は、ある程度の知識があれば誰でも簡単に広告の運用を開始する事が出来ます。その反面、同業他社のリスティング広告も多く散々しているため、 クリックされる確率は決して高くないだけではなく、広告の表示がオークション方式で決まる為、競争率が上がれば上がるほど、キーワードの表示単価が高くなります。 よりクリックされるためには、インプレッション(広告表示回数)を増やさなければなりませんが、費用対効果を考慮してリスティング広告の運用を行わなければ、採算の合わない過剰投資になりがちです。 クリック数だけを上げるのであれば、キーワードの投資額と広告文を調整することで可能ではありますが、最終目的は定めたゴールへと導くこと、つまりはコンバージョンレート(転換率)を上げる事が最重要となります。
それでは、コンバージョンレートを上げる方法とは何でしょうか?
私たちは、「リスティング広告」と「ランディングページ(LPページ)」両方の最適化が最も重要と考えます。 「リスティング広告」、「ランディングページ」、そして「ゴールまでの導線」を1つの流れとして最適化することで、これまで点だった戦略を繋げて1本の線にして、 よりコンバージョンレートの高いリスティング広告を目指します。


「リスティング広告」最適化
キーワード・広告文章・キャッチフレーズ・ワード単価・運営方法の調整を行います
「LPページ」最適化
ランディングページを、キーワードや広告文章に合わせた内容にし、読ませるページ構成にします
「導線」最適化
LPページから設定したゴールまでの道筋を作り、見込み客を、ゴールまで誘導して離脱率を抑えます
リスティング広告の流れ
まず初めに行う事:
- ① ヒアリング(広告目的・KPI設定・目標ゴール・広告の現状)
- ② アカウント及び広告の設定(Goolge/Yahoo)
- ③ 「 SEOサイト診断 」によるトラフィック解析
- ④ 解析結果とキーワード選定の打ち合わせ
運用前の最適化項目:
キーワードの選定
① キーワードマッピングと候補キーワードのリサーチを行い、広告に採用するキーワードの選定を行います
広告文章の作成
② ターゲット層にを絞ったキャッチフレーズと広告文章で、クリックされやすい広告の制作を目指します
LPページの最適化
③ クリック先のランディングページを、採用する広告キーワードと文章に合わせて編集又は制作します (ライトプランを除く)
導線の設計
④ LPページから設定したゴールまでの導線を構築・誘導して、コンバージョンレートを高めます (プレミアムプランのみ)
弊社では、一連の作業工程を全て社内で管理・実施することで、連携のとれた費用対効果の高いリスティング広告を行っています。 「ネイティブ」又は「英語に精通しているSEOアナリスト」が、リスティング広告の最適化を行います。 そして、ウェブマスターによるランディングページから設定したゴール地点(購入ボタンやお問合わせボタン)までの導線が設計され、その後、プログラマーとデザイナーによってページの編集・制作が行われます。 最後に、SEOアナリストが全体フローのチェックを行い、リスティング広告の運営を開始します。
海外SEM・国内SEM「リスティング広告」 - 各種プラン -
契約期間6ヵ月単位
(初回月には、「 SEOサイト診断料 」として、別途100,000円が掛かります)