スポンサー提供の「商品レビューについてのガイドライン」をGoogleが発表

Googleは、スポンサー企業が無料で提供した商品のレビューの書き方を記したガイドラインを、ブロガーに向けて発表しました。

[引用元 – Search Engine Land]Googleがスポンサー提供の商品レビューに対してペナルティ?

今月11日、Googleが公式ウェブマスターブログにて、スポンサーが無料で提供した商品の「最善な商品レビューの書き方」について言及しました。

これにより、YouTube動画などで再生回数上位を占める「アンボクシング (Unboxing)」と呼ばれる、新商品を開封して商品レビューをする動画やブログページが、今後ペナルティを受ける可能性が出てきました。Googleが推奨している商品レビューのガイドラインは以下のようになります。

1. 商品レビューでは外部リンクに「NoFollow属性」を使用

商品を無料提供してくれたスポンサーのウェブサイト、ソーシャルメディアアカウント、ECサイトページ、口コミサイトページ、モバイルアプリページなどへの外部リンクには、Nofollow属性を使用することをGoogleが推奨しています。このNoFollow属性の外部リンクを使用することで、Googlebotがリンク先のページをクロールしないため、元ページからのリンクジュースの受け渡しを無効化します。使い方としては以下のようになります。

NoFollow属性を使用していない場合

NoFollow属性を使用した場合(rel=”NoFollow”)

以前からGoogleは、検索結果順位を意図的に操作する目的での「有料リンク」を禁止していますが、スポンサー企業がブロガーに対して、商品の無料提供の引換としてレビュー書いてもらう取引行為が、有料リンクと同等の意味であると定義されたことになります。

2. スポンサー提供による商品レビューであることを開示

ブロガーは、スポンサーが無料で提供した商品のレビューを書く時は、その経緯をコンテンツ上部にて明らかにすることが望ましいと言及しています。その理由として、「ユーザーは、読んでいるコンテンツが、スポンサー提供(宣伝)なのか、そうではないのかを知りたがっている」からとのこと。必ずしも、ページ上部でなければいけない訳ではないので、ページのフレームやデザインに適合した個所に表示させるのが良さそうです。

3. ユーザーを引き付けるユニークなコンテンツであること

最も成功しているブログは、ユーザーを魅了してリピーターとして戻ってくるユニーク(類似性の少ない)なコンテンツを提供している、とGoogleは言っています。したがって、あなただけにしか作れないようなコンテンツや情報提供をすることが望ましいとしています。

これまでにもGoogleは、NoFollow属性の最善な使用方法を発表した数週間後に、マニュアル操作にてペナルティを科してきたことが多々あります。したがって、このガイドラインに大きく違反しているブロガーは、注意する必要がありそうです。但し、1番目の項目を正しく対処するだけで、いつかあるかもしれないペナルティの対象枠から外れそうな感じもします。

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