アプリ向けモバイル広告に「アプリストリーミング」を採用

先月、グーグルが試験運転を開始したウェブサイトを持たないアプリのみのコンテンツもグーグル検索にインデックスできるアプリインデックス」に実装された「アプリストリーミング」を、アプリ向けモバイル広告ネットワークの「AdMob」に導入すると発表しました。これにより、アプリの広告主は、最大60秒間の無料体験版アプリを広告に掲載することが可能になります。

アプリをインストール無しで使えるアプリストリーミング

「アプリストリーミング」は、アプリをモバイル端末にインストールしなくても、アプリを使用可能にするストリーミング技術です。簡単に説明しますと、グーグルのクラウド上にてアプリをバーチャル稼働させながらストリーミングを行うので、事前にモバイル端末へのインストールを必要としません。但し、一度に処理するデータが大きくなるため、WiFiのスピードが遅かったり安定していないとアプリストリーミングの使用はできません。(アプリストリーミングの詳細を読む

「トライアルラン広告」で最大60秒間アプリが試せる

このアプリストリーミングを導入したモバイル広告を「トライアルラン広告」と呼び、アプリ向けモバイル広告ネットワーク「AdMob」にて配信されている該当のアプリだけ、このトライアルラン広告が試せます。現在グーグルクラウドで稼働しているアプリストリーミングは、全てベータ版のテスト運転なので、試せるアプリの数は限られてしまいますが、アプリストリーミングが順調に稼働しているらしく、今後近いうちにベータ版から正規版に切り替わると思われます。

下の画像はパズルゲームの「クッキージャム (Cookie Jam)」です。

グーグルがアプリ広告にアプリストリーミングを導入

「インタラクティブ インタースティシャル広告」のベータ版もデビュー

「インタラクティブ インタースティシャル広告」は、様々なアクション(スワイプ、タッチ、カルーセル)を実装することが出来るカスタムメイドの広告で、HTML5を用いて制作することができます。例えば、横にスワイプできるように設定することで、ユーザーが画面を移動することなく他の画像を見せることもできます。ちなみにインタースティシャル広告とは、全画面あるいはほぼ画面全体を覆うポップアップウィンドウなどで表示される広告で、これを双方向に動かすことができるのを「インタラクティブ インタースティシャル広告」と言います。簡単に言うと、タップ以外のアクションを起こせるポップアップウィンドウの広告みたいな感じです。

下はファッションECサイトのZalora

Zalora_Gallery_Capture_Phone_1 (1)

以上が、今回アナウンスされたアプリ向けモバイル広告にアプリストリーミングを導入した「トライアルラン広告」の説明でした。

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